ダニエル・カルバート率いる「SÉZANNE (セザン)」が2年連続でミシュラン3つ星を獲得





2025年9月25日(木)に発表された『ミシュランガイド東京 2026』にて、フォーシーズンズホテル丸の内 東京(Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi/東京都千代田区、総支配人ジェンス・ワイシック)のフレンチレストラン「SÉZANNE (セザン)」は2年連続で3つ星を獲得いたしました。シグネチャーレストランであるSÉZANNEは、開業からわずか6か月で1つ星を獲得し、翌年には2つ星、そして2024年には3つ星へと輝かしい歩みを遂げてきました。今回の受賞は、世界的評価をさらに確かなものとし、審査員からも「美食の頂点」と称賛されています。
またSÉZANNEは今年、「世界のベストレストラン50」において世界第7位に選出され、さらに「アジアのベストレストラン50」では日本国内1位にも輝くなど、国際的に高い評価を受けています。
総料理長 ダニエル・カルバートのコメント
「再び私たちの料理と情熱を評価してくださったミシュランガイドに心から感謝します。SÉZANNEは常に進化を続ける特別な場所です。次の新しい味や料理を探しながらも、一貫して高い水準を保つことを大切にしています。チームは誰に求められたわけでもないことを自発的に実行し、それが私たちの文化を体現しています。最後にサポートいただいている日本のパートナーの皆さまにも、心から感謝いたします。」
総支配人のジェンス・ワイシックのコメント
「食材の調達に込められた思いや、ゲストとの静かなひとときに至るまで、細部にまでこだわった真摯な姿勢には常に感銘を受けています。ダニエルシェフとチーム全員が日々ビジョンを実現し、あらゆるサービスを忘れられない体験へと昇華していることを、心から称賛します。」
最高の美食体験を
「SÉZANNE (セザン)」は、都会的でありながらダイナミックな食体験と心のこもったきめ細やかなおもてなしでお客様をお迎えいたします。総料理長のダニエル・カルバートによる大胆にして繊細、軽やかなフランス料理を筆頭に季節ごとに日本各地から取り寄せた旬の食材を使った料理を、魅力的なシャンパーニュセレクションや厳選されたワインリストが引き立てます。香港を代表する建築家アンド レ・フーによるラグジュアリーかつリラックス感に満ちた空間で、都会の景観を眺めながらアペリティフを楽しむ「サロン」、臨場感あふれるキッチ ンが見えるコンテンポラリーな「メインダイニング」、シェフの技を間近に感じていただける個室「シェフズテーブル」の3つの異なるエレメントで構 成され、最高の美食体験をお約束します。
総料理長 ダニエル・カルバート
ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと着実に夢を実現してきたダニエル。ニューヨークの「Per Se(パ・セ)」、パリの「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダイニング)」それぞれミシュラン3つ星レストランで、スーシェフとして腕を磨きます。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。

Chiyoda-ku Tokyo, 100-0004
Japan