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プラスチックごみの削減に取り組むザ・ナムハイの「ピュア」なアプローチ

ベトナムで唯一フォーブス誌の5つ星を獲得しているリゾートが、飲料水のボトリング設備とともに新たな道を切り開きます
September 11, 2019,
Hoi An, Vietnam

使い捨てプラスチック製品の環境に与える影響について、かつてないほどの懸念が広がるなか、Four Seasons Resort ザ・ナムハイ ホイアンは、この問題解決の一助として、敷地内で飲料水のボトリングを行い、年間約5.8トンのプラスチックごみを削減するプロジェクトアクアを開始します。

2019年、フォーブス誌からベトナムで唯一の5つ星リゾートとして評価された当リゾートはホスピタリティのリーダーとしての責任を全うし、業界の変革に真摯に取り組んでまいります。
プロジェクトアクアの設備は、4,500本の椰子の木の下、当敷地内のビーチに面した緑の生い茂る場所に目立たないように設置されています。プラスチックごみを出すことなく、お客様にもっとも新鮮で清潔な飲料水をお楽しみいただけるよう、この施設では紫外線および逆浸透ろ過といった最新のフィルタリングシステムを採用しています。

「ピュア」と名付けられたこのブランドは、この水の品質を言い表しているだけでなく、無垢な自然の姿を留める場所である、ザ・ナムハイの信念を表現したものでもあります。またこの「ピュア」のロゴには、ベトナムの伝統衣装であるシンプルかつエレガントなロング丈のシャツ、アオザイを着た女性の姿を採用しています。

独自のブランドデザインを施したガラスのボトルは各お部屋にご用意しております。またアルミ製のボトルは当リゾート内のブティック、ザ・ハート・オブ・ジ・アース・スパ、ヴィラ内のプライベートバー、あるいは当リゾート手配によるツアーでお買い求めいただけます。

これら再利用可能なボトルによって、当リゾートでのプラスチックボトルの使用本数を年間42万本も削減することができます。第一ステージの先駆的成功に続いて、リゾート内全域における給水所やジムエリアでの給水所の設置など、プロジェクトアクアの第二ステージがすでに計画されています。

ザ・ナムハイのリゾートマネージャーであり、常に人に寄り添うことをモットーにしているブライアン・ルーシュは、サステナビリティはザ・ナムハイのビジョンの大きな部分を占めていると考えます。「私たちが築いた世界規模および地元での高い評価を考えれば、ザ・ナムハイは、ホスピタリティの面だけで新たな基準を打ち立てるのではなく、サステナブルな取り組みの実績を持って業界をリードすることが重要です」と、彼は語っています。「プロジェクトアクアは、長く続くサステナビリティへの道のりの第一歩。 現在の環境破壊の流れを変えるには、すべてのホテル、ビジネス、家庭が真摯に取り組まなくてはなりません。サステナブルなホスピタリティでは何ができるかを示すことで、より多くの人が、問題意識を持って自分のできることをする。そのきっかけになればと思います」

プロジェクトアクアは、地域の経済的、社会的、環境的サステナビリティを推進するためにザ・ナムハイが継続している取り組みの一環です。2019年3月、当リゾートは、サステナビリティに対する認知度の向上を図るため、ゴミゼロコミュニティの実現を目指す地元環境団体ホイアン エコシティプロジェクトと提携しました。さらに2009年に創設されたザ・ナムハイのチャリティーSympathetic Heartsは、クアンナム省やそれ以外の地域の最も貧しい家庭に対し、教育、医療、必需品のサポートを提供しています。