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Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi

  • 1-11-1 Pacific Century Place, Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-6277, Japan
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チャールズ・フィッシャー (Charles Fisher)

フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人
「ラグジュアリーホスピタリティビジネスにこのような立場で関われることを嬉しく思っています。多大な努力を要しますし、ミスは許されない環境ですが、だからこそやりがいがあり、とても大きな満足感が得られる仕事です」

 

フォーシーズンズにおける職歴

  • 1999年にフォーシーズンズ ホテル ロンドン アット パークレーンにてフロントオフィススタッフとして入社

職歴

  • フォーシーズンズリゾートオーランド アット ウォルト ディズニー ワールド® リゾート(米国フロリダ州)
  • フォーシーズンズ リゾート ラナイ(米国ハワイ州)
  • フォーシーズンズ リゾート チェンマイ(タイ)
  • リージェント シンガポール(当時は、フォーシーズンズ傘下のホテル)
  • フォーシーズンズ リゾート ネビス ウェスト インディーズ(中南米のカリブ海、セントクリストファーネイヴィス連邦)
  • ザ・ピエール(米国ニューヨーク州)(当時は、フォーシーズンズ傘下のホテル)
  • フォーシーズンズ ホテル ロンドン アット パークレーン(英国)

出身地

  • 英国 ビーコンズフィールド

学歴

  • オックスフォード・ブルックス大学、理学士号、ホテルおよびレストラン経営の優等学位

語学

  • 英語、会話レベルのフランス語

世界を飛び回り、粘り強く問題を解決する、ラグジュアリーホスピタリティの探求者。チャールズ・フィッシャーは、これまでホテルマンとして様々な仕事をこなしてきました。20年以上にも及ぶフォーシーズンズでの経験と実績、そのポジティブな思考力が認められて、フォーシーズンズホテル丸の内 東京の総支配人としての職務に就きました。

ブリティッシュ・エアウェイズに勤めていた父親の数年ごとの転勤に伴い、幼少の頃から世界各地を転々とし、18歳になるまでに、バーレーン、メキシコシティ、マイアミ、カイロ、北京といった都市で多様な文化や生活習慣を経験しました。旅行熱にとりつかれていたチャールズは、当初は父親同様に航空業界でのキャリアを夢見ましたが、「世の中が変わりゆくことに気付いた賢明な父に反対されました」。そして次の夢は、海洋学の道に進むことでしたが、これについても、「科学の道ではなく、貴方自身の長所を生かして人と関わる職業を選ぶべき、と母からの助言がありました」。

そして、3つ目の選択は、両親にも納得してもらえるものとなりました。英国のオックスフォード・ブルックス大学(妻となるキャサリンと出会う)で、ホテルおよびレストラン経営学の学位を取得した後、フォーシーズンズ ホテル ロンドン アット パークレーンへ、フロントオフィススタッフとして入社します。 「大学を卒業した日は、金曜日。翌々日の月曜日には、フォーシーズンズへ出社。そして、現在に至ります」と笑顔で語ります。

着実にフォーシーズンズでキャリアを積んでいく中、世界各地への転勤が続きます。ロンドンの後は、ニューヨークのザ・ピエール(当時は、フォーシーズンズ傘下のホテル)へ。そして、カリブ海の西インド諸島にあるフォーシーズンズ リゾート ネビス(この地で娘のグレースが生まれる)、次の昇進時には、シンガポール、その後に、タイ(この地で2人目の娘フローレンスが生まれる)。米国ハワイ州のフォーシーズンズ リゾート ラナイでは、リゾートマネージャーとして、受賞の対象にもなった目覚しい改築の陣頭指揮を執りました。その後の4年間は、フォーシーズンズリゾートオーランド アット ウォルト ディズニー ワールド® リゾートで、リゾートマネージャーを務めました。

様々な土地、ホテルやリゾート、そしてそのそれぞれにおけるチームと共にチャールズは、ソリューション・フォーカスト・アプローチ(解決志向のアプローチ)を実践し、成功を成し遂げてきました。ソリューション・フォーカスト・アプローチとは、どんなに大きな課題であっても、前向きな改善策が見いだせるはずであるというポジティブな考え方のこと。世界を渡り歩いてきたチャールズは、正に世界市民であり、文化的多様性を受け入れるマインドセットの持ち主です。

これまでの経験で得てきた教訓を次のように語ります。「私の責務とは、何よりもまず、新たな場所、着任した新しい職場に適応することです。指導的な役割を担う場合、チームが自分に合わせてくれるという安易な期待を持ちがちです。しかしそうではなく、自らをチームや職場に機敏に順応させるのです」。チーム内で各自がすでに持ち合わせている能力や資質を引き出し、思いやりのある改善策を見いだすことこそがリーダーの役割であると強調します。

各地を転々とするチャールズにとって、お互いを尊重し思いやりを持って接することが成功を収めるための原則です。フォーシーズンズに長期間在職しているのも、この考え方があってこそのことでしょう。これについてチャールズは、「幾度となくフォーシーズンズの、人々に対するコミットメント、正しい行為をしようという姿勢を見てきました」と、振り返ります。「ラグジュアリーホスピタリティビジネスにこのような立場で関われることを嬉しく思っています。多大な努力を要しますし、ミスは許されない環境ですが、だからこそやりがいがあり、とても大きな満足感が得られる仕事です」と述べています。

フォーシーズンズホテル丸の内 東京では、国内外のゲストの方々に対して日本のおもてなしの心を実践することに、スタッフ共々注力しています。「東京におけるナンバー1のブティックホテルとして、それぞれのゲストの方に合わせ、パーソナライズされた体験の機会を提供することを誇りとしています」。それは、スタッフが力を結集して、あたかも“旅館の女将”のような役割を担っているようなものだと説明します。

オフの日は、家族との時間を大切にします。娘たちとスポーツをしたり妻と料理をしたり、あるいは家族で日帰り旅行を楽しんだりしています。また、カメラが趣味という彼は、さまざまな土地で撮影した94,000枚以上の写真を大切に保管しています。機会があれば、彼のフォトストーリーをご紹介しましょう。