フォーシーズンズホテル丸の内 東京 新ダイニングの名称決定 「MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)」
フォーシーズンズホテル丸の内 東京(所在地:東京都千代田区丸の内)はこのたび、4月に誕生する新ホテルダイニングの名称を「MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)」に決定いたしました。
「MOTIF(モティーフ)」は創作表現の動機となる「事象」や「思想」、デザインの決め手となる「模様」や「飾り」といった意味を持つフランス語です。伝統と革新が融合する東京駅・丸の内エリアにインスピレーションを得た建築家アンドレ・フーのデザインは、絶え間なく続く列車や人の往来、四季の移ろいや時の流れなど様々な要素によって異なる表情を見せる大都市東京の躍動感を巧みな色使いや素材のアレンジで表現しています。また、当ホテルのヘッドシェフ浅野裕之とホテルシェフたちがカリナリーアドバイザー中道博シェフと共に旬の食材から紡ぎだす料理は、滋味豊かな深い香りと味わいでゲストの五感をさわやかに刺激します。ロケーション、インテリア、料理、そしてそこに集うゲストのすべてが“モティーフ”となって上質な食の空間を鮮やかに演出します。
また、美のモチーフとなるモダンアートの数々も、新ダイニングのオープンに合わせて一新いたします。アンドレ・フー氏とのタッグで数々のホテルのアートコレクションを手がけたアリソン・ピケット(Alison Pickett)氏がアートキュレーションを担当、彫刻家ヤスメン・フセイン(Yasemen Hussein)のブロンズ彫刻、セラミックデザイナー、ロク・ミン・フン(Lok Ming Fung)のセラミックタイルによるインスタレーションなど、国際的に活躍する女性アーティストの作品を取り入れました。さらにフランス人デザイナー、エルヴェ・ヴァン・デル・ストラッテン(Hervé Van Der Straeten)によるオリジナルのインテリア照明など一流アーティストの作品がメインダイニングやバーラウンジを華やかに彩ります。
「MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストランアンドバー)」のオープンは2015年4月中旬を予定しております。メニューなどの詳細につきましては、決定次第お知らせします。
<MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)について>
2015年4月、フォーシーズンズホテル丸の内 東京7階に誕生する全140席のダイニングスペース。フレンチのコース料理が楽しめるメインダイニング、時間帯によって様々な料理を提供するライブキッチンカウンター、個室やバーカウンターを備えリラックスした雰囲気のバーラウンジエリアの3つのエレメントにて構成される。北海道を拠点に活躍するミシュラン三つ星シェフ、中道博氏がカリナリーアドバイザーを務め、香港出身の若手建築家アンドレ・フー氏がインテリアデザインを担当する。
<アンドレ・フー氏について>
香港出身。14歳で英国にわたり、2000年にケンブリッジ大学を卒業。同年デザインオフィスAFSOを設立、2004年に拠点を香港に移す。アジアのテイストを絶妙に織り込み、空間や照明、インテリア素材など細部にまでこだわった建築やインテリアデザインを得意とし、ホテルやレストランなど国際的なプロジェクトを多数手がける。
<中道博シェフについて>
昭和26年、北海道登別生まれ。23歳でフランスに渡り、31歳で世界料理コンクール金賞、特別賞受賞。2008年、北海道洞爺湖サミットで料理を提供。2011年、北海道の食の活性化への功績が認められ農林水産省「料理マスターズ」に認定される。ミシュラン北海道2012年版にて旗艦レストラン「モリエール」が3つ星、「アスペルジュ」「マッカリーナ」が1つ星を獲得。名実ともに北海道を代表する料理人となる。
<フォーシーズンズホテル丸の内 東京について>
フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、2002年10月に全57室のスモールラグジュアリーホテルとして東京駅八重洲南口徒歩3分という好立地にて開業しました。コンテンポラリーなデザインで機能性にも富み、小規模である利点を活かしたフォーシーズンズ独自のフレンドリー且つきめ細かいサービスでお客様をお迎えいたします。URL: http://www.fourseasons.com/jp/tokyo/

Chiyoda-ku Tokyo, 100-0004
Japan