フォーシーズンズホテル京都はコミュニティの一員として、環境への影響を減らし、美しい京都の街を守り伝えていくという使命を大切にしています。サステイナビリティに配慮しながらもゲストにラグジュアリーな体験を提供するために私たちが取り組んでいる活動をご紹介いたします。
客室
- 水の使用量を減らことを目的とし、リネンとタオルの交換頻度を減らす「グリーンリネンプログラム」に基づき、客室では3日ごとにリネンを交換しています
- お部屋のミネラルウォーターはノルダック社の再利用可能なガラスボトルを使用しています
- 客室内に添えつけのランドリーバッグはリネン素材またはプラスチックを含まない素材で作られています
- ゲスト用スリッパの個装にプラスティックを使用していません
- 客室のキーカードはサスティナブルに配慮した天然素材を使用しています
- 客室内の照明の自動消灯システムと人感センサー搭載空調自動停止システムの導入
- 窓ガラスの引き戸を開くと、各部屋のエアコンが自動的にオフになるシステムの導入
- ランドリーは、リサイクル可能な素材に包装しお戻しします
- プラスチックを使用しないのコーヒーカプセルの導入
- 地元京都産の素材を使った「ちどりや」のバスサシェをご用意しております
料飲部門
- プラスチックを含まない素材で作られたメニューを使用しています
- 館内のレストラン&バーでは(宴会を除く)において、テーブルクロスの廃止
- 厳格なリサイクルプログラムを導入しています
- ホテル全体で再利用可能でリサイクル可能なコースターを使用
- すべてのレストランやバーでは、生分解性ストローを使用
- レストラン「ブラッスリー」では、地域のサステイナビリティに配慮している小規模な専門店、農家やお取引先をサポートしています。原料の95%近くを日本国内で調達しています
- レストランの「ブラッスリー」キッチンチームは、すべての食材に無駄を出さないことに努めた調理アプローチを取り入れています
- リサイクル可能なテイクアウト用の梱包材、ストローやカトラリーを使用。
- 食品廃棄物を廃棄せずに再生処理工場にて飼料として活用
省エネへの取り組み
- エネルギー効率のためにホテル全体でLEDテクノロジーを採用
- 全客室でエネルギー効率の高い照明およびHVACの自動化プログラミングを導入
- 段ボール、紙、プラスチック、ガラス、アルミニウム、食用油、シャンプー、石鹸など細かく分別されたリサイクルを遵守
- 中央プラントシステムで監視、および完全自動化されたビル管理システム(BMS)が常に最適な電力パフォーマンスを確保
- 一部の機械ではエネルギー効率の高いタイプVベルトの実装による二酸化炭素排出量の削減
- 会議スペースと客室の照明にLutronシステムコントロールを設置
- 池庭「積翠園」では、照明タイマーと井戸水を利用した給水システムを利用
- すべての客室に水流効率の高い蛇口を設置
地域活動
- フォーシーズンズホテル京都は環境配慮と地域貢献を重視し、京都市が推進する2R*と分別・リサイクルに積極的に取り組んでいます。*2R:ごみになるものを作らない・買わない「リデュース(発生抑制)」と繰り返し使う「リユース(再使用)」のことをさします。
- フォーシーズンズホテル京都従業員の七条大橋清掃活動への参加や、近隣小・中学生を対象とした職業体験プログラムの提供など地域活動への参加も活発に行っています。
Joan Pan
Senior Director of Public Relations and Communications
445-3 Myohoin Maekawa-cho, Higashiyama-ku
Kyoto, 605-0932
Japan
Kyoto, 605-0932
Japan
Four Seasons Hotel Kyoto
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