フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人にチャールズ フィッシャーが就任
フォーシーズンズホテル丸の内 東京(所在地:東京都千代田区丸の内)は、このたび総支配人としてチャールズ フィッシャー(Charles Fisher)が就任したことをお知らせいたします。
イギリス出身のチャールズは大学卒業と同時に「フォーシーズンズホテルロンドン アット パークレーン」にフロントオフィススタッフとして入社し、以来20数年にわたり、フォーシーズンズの発展と共にホテリエとしてのキャリアを積み重ねてきました。ニューヨーク、シンガポールといった世界の主要都市、さらにカリブ海のネイビス島やタイのチェンマイ、アメリカ・ハワイ州のラナイ島といったリゾートでマネジメントとしての経験を重ね、直近では「フォーシーズンズリゾートオーランド アット ウォルト ディズニー ワールド® リゾート」でリゾートマネージャーを務めました。
「お互いを理解し、認め、助け合うことが、組織を成功に導くと信じています。ゲストや従業員などホテルに関わる全ての人への敬意に基づく真摯な姿勢こそが、フォーシーズンズのサービスを支えています。めまぐるしく進化するホスピタリティ業界において、イノベーションに柔軟に対応しながら、フォーシーズンズならではのおもてなしを通じて、心に残る体験をお届けいたします。」(フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人 チャールズ フィッシャー)
航空会社に勤める父親の転勤に伴い、幼少時からバーレーンやメキシコ・シティ、カイロ、北京など世界中を回り、多様な文化や習慣の中で育ったチャールズは生粋の国際派、東京は19番目の“ホーム”となります。休日は二人の娘と共に家族でデイトリップに出かけたり、スポーツや写真、料理など多彩な趣味を楽しんでいます。
<フォーシーズンズホテル丸の内 東京について>
フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、2002年10月に全57室のスモールラグジュアリーホテルとして東京駅八重洲南口徒歩3分という好立地にて開業しました。コンテンポラリーなデザインで機能性にも富み、小規模である利点を活かしたフォーシーズンズ独自のフレンドリー且つきめ細かいサービスでお客様をお迎えいたします。

Chiyoda-ku Tokyo, 100-0004
Japan