フォーシーズンズホテル東京大手町(所在地:東京都千代田区、総支配人:アンドリュー・デブリト)は、2024年7月4日(木)に発表された「ミシュランガイド」のホテル・旅館版にあたる「ミシュランキー」において、最上位の「3キー」の評価をいただきました。この度、日本国内初となるミシュランキーには243軒が掲載され、その中でも最高峰のレベルとなる3キーに選ばれたのはフォーシーズンズホテル東京大手町を含む6軒のみとなります。
この度、フォーシーズンズホテル東京大手町が評価を受けたミシュラン3キーとは、快適さ、独自のスタイル、エレガントさなど、全ての項目において高いレベルでサービスを提供し続けている事が条件となります。合わせて、その土地ならではの建築・インテリア、体験のご提案を通じてホテル自体が旅の目的地に値する、世界で注目される最上級のホテルとして贈られる評価です。
フォーシーズンズホテル東京大手町総支配人アンドリュー・デブリトはこの評価を受けて、「この度このような高評価をいただき光栄に存じます。ご選出頂いたミシュランガイドの方々、そしてホテルをサポート頂いております多くの関係者様には深く感謝申し上げます。また、この栄誉は、ホテルスタッフの努力の積み重ねの賜物でもあり、チーム一人ひとりに感謝の意を表したいと思います。これからも、フォーシーズンズホテル東京大手町のご滞在が一生の想い出に残るよう、お越し頂く全てのお客様のご期待により一層添えますよう日々精進して参ります。」とコメントしております。
フォーシーズンズホテル東京大手町について
フォーシーズンズホテル東京大手町は、2020年9月に東京・大手町に開業したラグジュアリーホテルです。地下鉄「大手町」に直結するOtemachi Oneタワーの最上6フロアに位置しており、どこまでも続く東京のダイナミックな街並みと緑豊かな皇居の森のコントラストを一望できる唯一の場所です。
エントランスやフロントエリアを含むパブリックエリアと客室をデザインしたのは、アジアのラグジュアリーリゾートのデザインで知られるインテリアデザイナー、ジャン・ミシェル・ギャシー率いるデニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ。インテリアデザイナー、ジャン・ミシェル・ギャシーは最先端の街「東京」の中心でありながら壮厳な皇居に隣接するフォーシーズンズホテル東京大手町の立地に着目し、伝統と革新を融合させたデザインへと仕上げております。
49㎡から283㎡の広さを誇る、スイート28室を含む全190室の客室は、和の要素を取り入れたモダンでスタイリッシュなデザインで、機能性と快適さを兼ね備えた空間となっております。
ホテル最上階39階には、コンテンポラリーフレンチ「est」、ルーフトップテラスを備えるイタリア料理「PIGNETO」、パリと東京が出会うバー「VIRTÙ」、アフタヌーンティーをお楽しみいただける「THE LOUNGE」の4つのレストラン&バー、トリートメントルーム、スイミングプール、フィットネスジムのある天空のサンクチュアリ「THE SPA」など充実した施設が集結しています。3階にはご宴会やウェディングに最適なボールルームやミーティングルームを備えております。
ミシュランキーについて
ミシュランガイドのレストランセレクションで優れた料理体験を示す星のように、ミシュランキーはホテルセレクションで最も優れた滞在を提供する宿泊施設を示しています。旅行者に新しいベンチマークを示し、単に素晴らしいアメニティを備えているかではなく、多様な角度から各ホテルの体験を評価します。
1ミシュランキー(ワンミシュランキー):特別な滞在。独自の個性と魅力を持った目的地。型にはまらず、他にはない体験を提供している
2ミシュランキー(ツーミシュランキー):素晴らしい滞在思い出に残る体験ができ、あらゆる点においてユニークで特別な宿泊施設
3ミシュランキー(スリーミシュランキー):最上級の滞在。快適さとサービス、スタイルとエレガンスの全てを高いレベルで提供。