フォーシーズンズホテル丸の内 東京「MAISON MARUNOUCHI」がリニューアル アンドレ・フーのデザインによる、くつろぎのバンケットブースが登場

今年オープンから20周年を迎えるフォーシーズンズホテル丸の内 東京（Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi／東京 都千代田区、総支配人：チャールズ・フィッシャー）は、2022年9月、7階「MAISON MARUNOUCHI（メゾン マルノウチ）」に バンケットブースを新設しました。

丸の内を代表するフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI」に新たに導入されるパリスタイルのバンケットブースでは、訪れるゲストへより親密なダイニング体験を提供します。東京・丸の内の街並みや新幹線を眺めながら、ご家族での朝食からビジネスランチ、ロマンチックなデートまで、プライベートな時間をお過ごしいただけます。また、お子様連れのお客様にもご利用頂きやすくなりましたので、ご両親と一緒にアフタヌーンティーを楽しみたい時、お子様と夜のお出かけを楽しみたい時にもご利用いただけます。

香港を代表する建築家、アンドレ・フーのデザインによる曲線を描くバンケットは、コンテンポラリーな「MAISON MARUNOUCHI 」の空間にスタイリッシュな一面を添えています。カラーパレットは、レーシンググリーンのレザー、ダーク チョコレートのオーク材、アンティークブラスの真鍮など、伝統的なビストロの美学から着想を得ています。また、パリの街灯 をイメージした特注のフロアランプが、金箔のインレイなどのディテールとともに、客席を彩ります。

「レストランが数ある東京の中で、私たちはゲストをより満足させるダイニングディスティネーションとなる方法を模索し続けて います。」総支配人のチャールズ・フィッシャーは語ります。「バンケットブースを追加することで、多くのお客様が 求める特別感を演出しながらも、活気ある社交的な雰囲気に包まれることができます。」

温かく心地よい雰囲気の「MAISON MARUNOUCHI」は、伝統的なブラッスリー料理に新鮮な解釈を加えて提供しています。また、クラシックなデザートや、クリエイティブなカクテルもお楽しみいただけます。フォーシーズンズホテル丸の内 東京のフレンチレス トラン「SÉZANNE(セザン)」と同様、パリをイメージした明るく開放的なビストロです。

建築家 André Fu アンドレ・フー

2019年ELLE Decoration Chinaインテリア デザイナー オブ ザ イヤー（2019）、2016年Maison & Objet Asiaデザイナー オブ ザ イヤー（2016）、さらにWallpaper誌「インテリアデザイナーTOP 20」に選ばれた、アジアで最も人気の建築家。ルイ・ヴィトンの「オブジェ・ノマド・コレクション」への参加や、香港、東京、上海の コンテンポラリーアートギャラリーとのコラボレーション、さらに「ヴィラ・ラ・コスト」（フランス）、「ザ・バークレー」（イギリス）、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」(京都)、「ジ・アッパーハウス」（香港）といった世界各国のホテルやレストランまで、その活動は多岐にわたります。

「MAISON MARUNOUCH（メゾン マルノウチ）」

まるで「セカンドハウス」にいるかのような、暖かく親しみに満ち た雰囲気のフレンチビストロです。ミシュランガイドに掲載されたSÉZANNEを率いる総料理長ダニエル・カルバートによる、シンプルかつ洗練されたビストロ料理をお楽しみいただけます。活気に満ちた東京駅の眺めを背景に、人気のアフタヌーンティーはもちろん、朝食からナイトキャップまで、多彩なメニューをご堪能ください。

 「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」

フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、2002年10月に全57室のスモールラグジュアリーホテルとして東京駅 八重洲南口徒歩3分という好立地にて開業しました。コンテンポラリーなデザインで機能性にも富み、小規模で ある利点を活かしたフォーシーズンズ独自のフレンドリー且つきめ細かいサービスでお客様をお迎えいたします。

＜MAISON MARUNOUCH（メゾン マルノウチ）＞

住所：東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内 東京 ７階

電話番号：03-5222-5880 

営業時間

朝食：06:30～11:00 （ L.O. 10:30）

ランチ：11:30～ (L.O. 16:15) 

アフタヌーンティー：11:30～ (L.O. 16:30) 

ディナー：17:00 ～22:00 (L.O 21:30) 

定休日：無休