フォーシーズンズホテル丸の内 東京】フレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」が2023年「世界のベストレストラン50」で37位にランクイン

6月20日にスペインのバレンシアで発表された2023年「世界のベストレストラン50」で、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のシグネチャーフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」が選ばれました。
名誉あるレストランガイドの37位に初めて選出され、SÉZANNEはグルメ界のグローバルなステージで存在感を一層高めてまいります。2023年のミシュランガイドでは1年半にして 2つ星を獲得、2023年「アジアのベストレストラン50」では日本のベストレストランを受賞し2位にランクインに続く、今回の栄誉となりました。
バレンシアでの授賞式に参加した総料理長 ダニエル・カルバートは、「世界のベストレストラン50に選ばれたことを大変光栄に思います。日本、そして世界中のお客様に感謝申し上げます。」とコメントしています。シェフ ダニエルは独自のビジョンと繊細なクラフツマンシップを軸に、ダニエルは伝統をベースとしながらも、日本の季節の素材をいかした緻密かつ軽やかなタッチを加えたコンテンポラリーなフランス料理を手掛けています。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人チャールズ・フィッシャーは、「SÉZANNEのチームを大変誇りに思います。今回の栄誉は、私達のお客様に比類なきダイニングエクスペリエンスをお届けしているチームの貢献の賜物です。」とコメントしています。
東京の中心でダイナミックなフレンチダイニングを
東京の景観を望むSÉZANNEでは、日本各地から集められた上質な素材を取り入れたモダンなフランス料理を提供しています。鯖のエスカベッシュから、広東風醉鶏をヴァン・ジョーヌでマリネした軍鶏で表現するなど、ダニエルが手掛けるメニューは多岐にわたります。 旬の食材を使った料理と完璧に組み合わせたデザート。SÉZANNEを訪れるゲストはいつも新しい発見があります。
ソムリエ 大塚信秀がセレクトしたシャンパーニュやワイン、日本酒のコレクションが料理を引き立てます。KRUGのアンバサダーでもあるSÉZANNEでは、お客様にエクスクルーシブなメゾンクリュッグをご提供しています。
香港を代表する建築家アンドレ・フーによる空間は、ラグジュアリーかつリラックス感に満ち、さりげなく日本の要素を取り入れた上質なフレンチレストランとなっています。オープンスタイルのキッチンは臨場感あふれる食体験へ誘うとともに、シェフの技を間近に感じていただける個室「シェフズテーブル」では最高の美食体験をお約束します。
「SÉZANNE(セザン)」 総料理長 ダニエル・カルバート Daniel Calvert について
イングランド南東部の小さな町から、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと着実に夢を実現してきたダニエル。ニューヨークの「Per Se (パ・セ)」、パリの「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのエピキュール)」それぞれミシュラン3つ星レストランで、スーシェフ(副料理長)として腕を磨きます。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。
「世界のベストレストラン50」
2002年発足以来、世界中の上質なダイニングエクスペリエンスを提供するレストランを厳選して紹介。William Reed Business Mediaが毎年発行。1,080名の食のエキスパートによるメンバーによって選出される。グルメ愛好家、シェフ、業界のプロから厚く支持されている。

Chiyoda-ku Tokyo, 100-0004
Japan