フォーシーズンズ ホテル 東京大手町、コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード2024（英国版）で日本のトップホテル部門において第2位を受賞

フォーシーズンズホテル東京大手町（所在地：東京都千代田区、総支配人：ウデイ ラオ）は、2024年10月1日（火）に発表された、コンデナスト・トラベラー誌の英国版「リーダーズ・チョイス・アワード2024」において、日本のトップホテル部門で第2位を受賞いたしました。

「旅行愛好家の方々からこのような評価をいただけたことを大変嬉しく思います、今後も日本のおもてなしの心を軸に、真摯な心遣いと献身的な姿勢で皆さまの思い出に残る体験をご提供できるように努めています」とリージョナル・バイスプレジデント兼フォーシーズンズ ホテル 東京大手町の総支配人であるウデイ・ラオは述べています。

「コンデナスト・トラベラー（Condé Nast Traveller UK）」はホスピタリティ業界において世界的にも歴史が長く、高所得者層を中心とした読者を持つ米国大手旅行雑誌のひとつでもあります。

読者投票による「リーダーズ・チョイス・アワード」は、ホスピタリティ業界の中でも最も信頼性を持ち、権威ある賞として知られております。ホスピタリティ業界のおける様々なカテゴリー（クルーズ、国々、都市、航空会社、スパなど）でランキングが発表されており、世界中の旅行者にとって重要な情報源のひとつとなっております。この度、日本におけるトップホテル部門はTOP10までがランキング選出となりました。

フォーシーズンズホテル東京大手町について

フォーシーズンズホテル東京大手町は、2020年9月に東京・大手町に開業したラグジュアリーホテルです。地下鉄「大手町」に直結するOtemachi Oneタワーの最上6フロアに位置しており、どこまでも続く東京のダイナミックな街並みと緑豊かな皇居の森のコントラストを一望できる唯一の場所です。

エントランスやフロントエリアを含むパブリックエリアと客室をデザインしたのは、アジアのラグジュアリーリゾートのデザインで知られるインテリアデザイナー、ジャン・ミシェル・ギャシー率いるデニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ。インテリアデザイナー、ジャン・ミシェル・ギャシーは最先端の街「東京」の中心でありながら壮厳な皇居に隣接するフォーシーズンズホテル東京大手町の立地に着目し、伝統と革新を融合させたデザインへと仕上げております。

49㎡から283㎡の広さを誇る、スイート28室を含む全190室の客室は、和の要素を取り入れたモダンでスタイリッシュなデザインで、機能性と快適さを兼ね備えた空間となっております。

ホテル最上階39階には、ミシュラン3年連続一つ星コンテンポラリーフレンチ「est」、ルーフトップテラスを備えるイタリア料理「PIGNETO」、アジアのベストバー50に11位ランクインのバー「VIRTÙ」、日本の四季を表現したアフタヌーンティーをお楽しみいただける「THE LOUNGE」の4つのレストラン＆バーと、トリートメントルーム、スイミングプール、フィットネスジムのある天空のサンクチュアリ「THE SPA」など充実した施設が集結しています。3階にはご宴会やウェディングに最適なボールルームやミーティングルームを備えております。